3つの肩書を目指して(国際弁護士×サーファー×ソムリエ)
ホリエモンさんが、3つの肩書を持っていれば1万人に1人の人材になれると著書で語っていました。
「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」
という論理です。
2018年4月29日(大学4年時)の「国家公総合職試験」に落ちて、自分の理想の将来像をもう一度考え込みました。外務省に入省することがベストな選択肢であるのかどうか。
日本の安全、発展のために頑張りたいという思いは変わっていません。
被爆国である日本が核軍縮の分野においてリーダーとなり、核戦争による人間の終わりを防ぐために、核の終わりを実現すべく動いていきたい。
中国、韓国、ロシアとの喉につっかかた魚の骨のような領土問題も、敗戦から血眼になって日本を立て直し、平和な日本を作り上げてくれた先達からの宿題として、解決していくべきだと強く思っています。後世、自分たちの子供世代に対する責任としても。
地球温暖化の問題にも、先進国としての役割を果たしていきたいです。
こういった思いに揺らぎはありません。
ただ「自分がどのように貢献していくか」のところで、
外務省に入省すること以外の方法があることに気づきました。
今、1番ワクワクする方法です。
国際弁護士×サーファー×ソムリエ
です。
国際弁護士は、猿田佐世さんのような方を師匠としたいです。外交問題って一般市民にとってとっつきにくい話題だと思うんですよ。現に、日本政府とワシントンの数人の知日派の偏った意見によって生活の根幹にかかわる外交が決められている現状がある。高校生や主婦、おばあちゃんおじいちゃんの多様な声が外交の場に届けばいい。上記の目的と達成するために、政府一辺倒の外交政策ではなく、多様なアクターが政策決定に参加し「日本がどうありたいか」を一丸となって議論すれば、世界から一目おかれる日本にな一歩近づくはずです。
なんでサーファーか。
早起きが得意なのと、水泳で泳ぐのが得意なこと、
①なによりは「今を楽しむ」という感覚を忘れずに済むから。
②あと自然の大きさに
自分の存在の小ささ、ましてやその小さな奴が持つ悩み事なんてチリくらいに感じて、
毎日明るく過ごせるから。
③ベストな時を見計らう。戦略的に待つことの大事さを波が教えてくれるから。
どんなに腕がよくても、乗る波を間違えたら、最高なライディングはできない。
その一瞬を見極めて、ベストを尽くす。人生においてこういう姿勢でいたい。
ソムリエは、ワインで人脈を広げたいから。
特に外交官はパーティーに職業上よく参加するらしくワイン好きも多いと聞くので、教養として身に着けたい。
なんじゃそれっていうプランだと自分でも思います。
でも、しっくりきちゃった。直観がやってみろって。
よし、やろう。
2018/08/31